GLP (Good Laboratory Practice)とピペット操作:INTEGRAが提供するソリューション

GLP (Good Laboratory Practice)とピペット操作:INTEGRAが提供するソリューション

INTEGRA makes life easier with built-in calibration alarms

容量校正

ピペットをラボでどのように使用するのかを検討するにあたり、最初に検討すべき事柄の一つは容量校正です正確な分注容量を担保するためには定期的な容量校正が欠かせませんが、多数のピペットそれぞれの容量校正周期を管理するのは困難な仕事です。そこでINTEGRA社は、ディスプレー表示とアラーム音で通知する機能によってその問題を解決しました。この通知機能は、使用者が設定した期間やピペッティング回数を超えると表示やアラーム音知らせてくれる、便利な仕組みです。再校正が必要な場合、全てのINTEGRA電動ピペット必要な校正係数を自動的に計算します使用者に必要な作業は、ただ重量法により実測した容量を入力することだけです。

INTEGRA electronic pipettes are pre-programmed with a number of standard functions

ルーチン作業の単純化

GLPにおけるもうひとつの重要な点は、どの使用者が操作しても、毎回同じプロトコルに従うことができるよう保証する一貫性です。SOPで各プロトコルの実施方法を規定する必要がありますが、これは常に厳密に遵守されているわけではありません。また遵守されている場合でも、繊細な操作が要求される試験またはワークフローでは使用者間のばらつきによる影響がでることがあります。INTEGRA社製電動ピペットには、等量分注や段階希釈など多数の標準機能があらかじめプログラムされています。これにより、分注希釈ミキシングの段階で、正確で一貫した性能が保証されます。また、ピペットに直接、またはPCベースのVIALINKソフトウェアを用いて、カスタムプログラムとしてステップバイステップのユーザープログラムを作成する機能も兼ね備えています。この機能により実効的にSOPを直接ピペットへ効率的に組み込むことが可能となります。また、プログラムが可能なのは、吸引作業および分注作業だけではありません。シング、遅延タイマー、メッセージ表示(例: change liquid” “add diluent”など)をカスタムプログラムに組み込むことができます。これは、すべての使用者にステップに沿ってプロトコルを遵守するよう促すとともに、エラーの可能性を最小限に抑え、より一貫性のある業務運用結果を提供します。

Managing your programs is easy with the VIALINK pipette management software

容易なピペット管理

VIALINKピペット管理ソフトウェアにより、ユーザープログラムを容易に管理することができます。各カスタムプロトコル名前を付け、整理し、スタンドアローンPCまたはネットワークドライブに保存することができます。これにより、ユーザープログラムのライブラリを作成し、かつバックアップとして使用することが可能となり、さらに、複数のピペットに同じユーザープログラムを書き込むことにより、手順の一貫性を保証することができます。VIALINKソフトウェアには、すべてのファームウェアアップデートの履歴容量校正係数の変更の記録ピペット設定に対する他の変更事項を含む、各ピペットについてのすべてのサービス履歴が保存されます。メンテナンス履歴またはパフォーマンスチェックの記録等、追加の関連情報を詳述したカスタムエントリーの作成も可能です。また、違う時期に購入した複数のINTEGRA社製ピペットをお持ちの場合は、このVIALINKソフトウェアを使うことにより、すべてのピペットのファームウェアバージョンを確認でき、それぞれ最新のファームウェアにアップグレードすることを可能にします。

INTEGRA offers total peace of mind when it comes to pipette and protocol settings by allowing you to password protect various aspects of the pipette firmware

パスワードによる保護

プロセスセキュリティーは多くのラボにとってGLPの核となるものであり、使用者とラボ管理者に、運用結果に対する完全なる信頼を提供します。INTEGRA社は、一般的なピペット設定・容量校正設定標準プログラムカスタムプログラムをはじめとする、ピペットの様々なメニューや機能設定をパスワードで保護することで、ピペットとプロトコル設定において、完全に安心できる仕組みを提供します。また、どの設定を保護するのか、どの設定をあらゆる使用者が変更できるようにするのかを選択することができます。例えば、容量校正と一般的なピペット設定(時間日付端末名画面表示アラーム音言語分注速度テーブルなど)をロックしつつ、ピペット操作プログラムは使用者によって変更できるようにしたい、ということがあるかもしれません。また、SOPをカスタムプログラムとして変更不可とするが、標準プログラムの内容変更は可能としたい、という場面もあるかもしれません。INTEGRA社製品では、その選択をすべて、あなたが決め行うことができるのです。

ラボにてGLP要求事項を満たすために、VIAFLO 96/384ピペットと同様にVIAFLOVOYAGER電動ピペットがどのように役立つのか更に詳しく知りたい方は、プロダクトマネージャーのTom Bentivegnaにお問い合わせ下さい。

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