ハイコンテントスクリーニングのための3D細胞培養の簡易化

ハイコンテントスクリーニングのための3D細胞培養の簡易化

Pipetting system ensures rapid, controllable and reproducible handling of cell cultures

 

HCS Pharmaは、in vitro前臨床研究および開発に重点を置くバイオテクノロジー企業であり、医薬品、栄養補助食品、および化粧品業界向けのハイコンテントスクリーニングサービスを提供しています。同社の BIOMIMESYS®スキャフォールド技術は、in vivoでの組織構成や生理機能をより忠実に再現した3D構造で細胞を成長させることを可能にします。この技術の主な利点は、他の3D細胞培養スキャフォールドとは異なり、BIOMIMESYSは、細胞外マトリックス(ECM)の天然に存在する成分であるヒアルロン酸で構成され、他のECM成分で生体機能化をし、標的器官または組織の微小環境を模倣することができます。BIOMIMESYSは、スキャフォールドの均一な厚さ(約650μm)と、96ウェルプレートフォーマットでのスキャフォールドの使用を可能にした事により、ハイスループット試験にも適しています。

再現性は、ハイコンテントスクリーニングワークフローの重要な要素であり、アーチファクトや誤った結果を避けるためにマイクロプレート上の細胞の均一な取扱および加工が必要です。従って安定的なピペッティングが不可欠であり、BIOMIMESYS細胞培養物の迅速で制御可能な再現性のある取扱いを確実にするために、HCS Pharma社は、INTEGRAVIAFLO 96/384ピペッティングシステムを選択しました。

HCS Pharmaの研究責任者であるElodie Vandenhaute氏は、次のように説明しています。「96ウェル細胞培養プレートは、マルチチャンネルピペットを使用してもその取り扱いは容易ではありません。VIAFLO 96はまさにユーザーフレンドリーであり、例えば全てのウェルで細胞の播種、試薬の分注、または培地交換を同時に行うことができます。これは非常に便利な機能であり、作業者の時間を大幅に節約し、培養作業をより正確に実施することで結果の再現性を向上させることができます。これは、培地交換中に特に重要なものであり、ハイドロスキャフォールドの攪乱を防止します。VIAFLO 96を使えば、事故のリスクを無くして作業が簡単に実施でき、実験をより高い再現性で行うことができます。」

「このシステムは非常にコンパクトで、既存のラミナーフローフードの中に容易に設置できます。これは、細胞播種および培地交換にとって極めて重要であり、細胞培養が無菌環境内での操作を維持されるために重要です。VIAFLO96は、完全に自動化された液体ハンドリングロボットと比較してスペースを節約し、コスト効率が良く、ハンドヘルドピペットとロボットの間の中間的で大変良好な選択肢です。」

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