実験室の機器に保守サービスが不可欠な理由
実験室の機器に保守サービスが不可欠な理由
研究室の毎日の活動は精密機器に頼っていますが、どんなに優れた機器でも、その性能を最大限に発揮するには定期的なケアが必要です。それが、保守サービスが単なる推奨ではなく、必要不可欠である理由です。INTEGRAは、コストの大きい不稼働時間や修理の回避、結果の信頼性の確保、機器の寿命延長に役立つ、お客様の機器に合わせた保守サービスプログラムを提供しています。
定期的な保守サービスのメリット
保守サービスは、単に起こった問題に対応することではなく、実験室の状況を常に把握し、混乱を回避し、高い信頼性で稼働できるようにするための事前対策です。保守サービスを実験室のルーティンの一部として定期的に行うべき理由は以下の通りです:
- 信頼性の向上
年1回のメンテナンスにより、予期しない機器の故障により最悪のタイミングでワークフローが中断されるリスクを大幅に軽減できます。 - 一貫した正確さと精度
機器のキャリブレーションとメンテナンスが正しく行われていれば、信頼性と再現性の高い結果が常に得られます。 - 装置の寿命延長
保守サービスは、摩耗や損傷を早期に発見して対処することで、機器の寿命を延ばし、お客様の投資を保護します。 - 予測可能なコストと最大稼働時間
機器の事前保守点検により、費用を分散させて予測しやすくし、機器が必要時に稼働することを確かにすることで、実験室を継続してスムーズに稼働させ、予算を抑制します。それに比べて、緊急修理は通常費用がかさみ、予測不能で混乱を招き、その結果生じる予定外の非稼働時間のコストは定期メンテナンスの費用を大幅に上回る可能性があります。
INTEGRAの保守サービスプログラム
当社は、実験室ごとにニーズが異なることを理解しています。お客様のご要望とご予算に合わせるため、柔軟な保守サービスプランを提供しています。
ベーシック保守サービスプログラムには以下の内容が含まれます。
- 全面的な目視検査と機能テスト
- 装置のクリーニングと調整
- 摩耗・損傷した重要部品の交換
- ファームウェアのアップデートとメーカー標準を使用したキャリブレーション
- メンテナンス記録の作成
プラチナム保守サービスプログラムには、ベーシックプログラムの内容すべてに加え、以下の内容が含まれます:
- 安心補償:もし修理が必要になった場合は、工賃と材料費を全額免除
- 優先サービス:修理依頼は順番待ちがあっても最優先で対応
- 迅速なバックアップ:実験室の稼働が維持できるよう、代替機を48時間以内に発送
簡単なメンテナンス工程
保守サービスはシンプルで、業務への影響も最小限です。
- 資格の技術者が年に一度お客様の実験室を訪問し、予定されたすべての定期メンテナンスをその場で実施します。
- お客様には詳細なメンテナンス報告書をお渡しします。当社の技術者が点検結果についてご説明し、必要に応じてご提案を行います。
- お客様の装置は半日以内に稼動できる状態に戻ります。予期しない故障が原因で発生する長時間の非稼働時間や混乱を避けることができます。
対象機器
当社の保守サービスプログラムは、INTEGRAの様々な装置を対象にしています。
MINI 96
MINI 96ポータブル電動ピペットは、96、384ウェルプレートへのハイスループット充填用に設計された、低価格の96チャンネルリキッドハンドリングソリューションです。実験室のどこにでも置けるコンパクトさでありながら、スピードと精度を向上させます。
VIAFLO 96・VIAFLO 384
VIAFLO 96・VIAFLO 384電動プレート分注機は、24、96、384サンプルをワンステップで移し替えることができます。自動分注ワークステーションに匹敵する生産性を数分の1の値段で実現します。柔軟性を維持しながらスループットを向上させたい実験室に最適です。
ASSIST PLUS
ASSIST PLUS分注ロボットは毎日の分注作業を自動化し、再現性の向上とハンズフリー操作を実現します。INTEGRA電動マルチチャンネルピペットまたはD-ONEシングルチャンネル分注モジュールと互換性があり、身体的負担がなくなるため、反復の多いリキッドハンドリングワークフローに最適です。
WELLJET
WELLJET試薬ディスペンサー・スタッカー式ディスペンサーは、プレートやチューブにバルク試薬や培地を高精度に充填し、最小限のメンテナンスで高速運転と低ランニングコストを両立します。
今すぐ保守サービスを計画しましょう
INTEGRAの保守サービスプログラムに加入し、コストのかさむ不測の事態から実験室を守り、機器の寿命を延ばして安心を得ましょう。
技術サポートにお問い合わせの上サービス計画を作成するか、保守サービスの概要ページで詳細をご覧ください。