INTEGRAは環境への負荷を抑えながら、高い基準を設定しています
地球は人類の故郷。大切にしたいものです。
協調的アプローチ
すべてのINTEGRAチームには環境資源を大切に利用する責任があり、その専任サステナビリティ・コーディネーターとしてUrsula Leutholdを選任しました。彼女は、かねてから環境保護のために石炭火力発電所への投資禁止の実現に向けて活動するなど、さまざまな取り組みを積極的に行ってきました。私たちの様々な持続可能性プログラムの内容に関心のある方は、お読み進み下さい。
INTEGRA製品がどのように持続可能な設計になっているか
当社の製品は、環境への影響を最小限に抑えるよう設計・製造されています。そのため、持続可能性の最高基準を満たすために、プロセスや材料を継続的に見直しています。
プラスチック廃棄物をリサイクルするために実験室でできること
使い捨ての実験用消耗品や包装材は、安全な形で新しい製品に再利用したり、エネルギー資源として利用するための豊富な材料資源になります。
INTEGRAがScience Based Targetsイニシアティブに参加
当社は、地球温暖化を1.5℃に抑制し、遅くとも2050年までにネットゼロを達成するために、Science Based Targetsイニシアティブ(SBTi)を介して、全社的な排出量削減目標を提出できたことを誇りに思います。SBTiは、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)、国連グローバル・コンパクト、世界自然保護基金(WWF)などの間で締結されているパートナーシップです。