QIAGEN社、当社のフレキシブルな分注ソリューションを使用してPCRサンプル調製を加速

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QIAGEN社、当社のフレキシブルな分注ソリューションを使用してPCRサンプル調製を加速

ドイツのヒルデンにあるQIAGEN Genomic Servicesの研究所は、ライフサイエンスや診断分野の研究者へのグローバルサポートの一環として、分子検査におけるsample-to-insightソリューションを提供しています。そのfee-for-service式(受注したサービスごとに課金するシステム)のサービスには、初期試料のハンドリングや調製から、詳細な分析結果の提供までのすべてが含まれ、顧客の様々なプロジェクトのニーズに合わせて幅広い抽出キットと分析技術が使用されています。

QIAGEN Genomic Servicesの研究室マネージャーであるDavid Löper博士が説明するように、個々のプロジェクト要件に適応する能力を維持しながらハイスループット検査を実施するには、柔軟なワークフローソリューションが必要です:「私たちは、様々なタイプのサンプルに対応し、多様な顧客ニーズに応えるため、常に検査ワークフローを適応させています。そのため、手作業の負担を軽減し、実験室の効率を高める汎用性の高いリキッドハンドリングソリューションを探すことになりました。当初は、既存の実験容器やサンプル調製ワークフローとシームレスに統合できる、96チャンネルのピペットヘッドを備えたコンパクトで使いやすい装置を求めていました。私たちは、約10年前にINTEGRAのVIAFLO 96電動プレート分注機と、サンプルフォーマット変更用にVOYAGERチップ間隔可変電動ピペットを導入し、これらは反復の多いサンプル調製工程のスピードアップと検査能力の向上に役立っています。また、COVID-19のパンデミックの際には、2台のASSIST PLUS分注ロボットを導入してワークフローの自動化を実現し、従業員のスクリーニングを目的としたPCR検査能力を飛躍的に伸ばすことができました。」

David Loper
写真提供QIAGEN

COVID-19の社内スクリーニングのワークフローにおいて、実験室では従業員の一次生体サンプルをチューブで受け取りました。これらのサンプルは、ASSIST PLUS分注ロボットに取り付けられた4チャンネルVOYAGERチップ間隔可変電動ピペットを用いてチューブから96ウェルプレートに移され、半自動的にPCR用に調製されました。1枚のプレート全体のセットアップにかかった時間は15分程度でした。次のPCRの調整および増幅のステップでは、8チャンネルのVOYAGERピペットを使用して、ASSIST PLUS上でほぼ完全に自動化されたプロセスによって384ウェルプレートにセットアップされました。

このアプローチが、実験室のこれまでのサンプル調製法よりも優れている点をDavidは次のように説明します:「ASSIST PLUSを使用したPCRプレートのセットアップは、以前の方法よりもはるかに速く簡単で、ワークフローが大幅に改善されました。分子検査プロトコル全体の再現性を向上させるため、個々のチューブから96ウェルプレートへサンプルを移し替える際、サンプル全体の移し替えにも、初期処理後の上清だけの移し替えにも、ASSIST PLUSとVOYAGERを使用することが多くなっていきました。」

Davidの説明の通り、このアプローチは最終的に実験室のワークフローとスループットを向上させます:「私たちは通常、数百から数千のサンプルを扱うプロジェクトを請け負いますが、なかには分子解析のために最大1万1000サンプルを並行して調製しなければならないプロジェクトもあります。INTEGRAの装置とソフトウェアのおかげで、プロセス全体が簡単に管理できています。例えば、核酸抽出にはVIAFLO 96ピペットをハンズフリー自動モードで日常的に使用します。つまり、プレートを装置に置き、バッファーやサンプルプレートを交換し、ボタンを押すだけで、シームレスに作業が進みます。VIAFLO 96の最大の利点のひとつは、96サンプルの複雑な混合ステップを同時にプログラムできることです。これをすべて手作業で行うと面倒で、エラーが発生しやすくなります。小型でスタンドアローン型のVIAFLO 96のもう一つの利点は、ある種のサンプルでよく見られる目詰まりが発生した場合、素早く問題を特定し、解決できることです。大型の据え置き型自動プラットフォームでは、以降のワークフローを中断させることなくこのような問題を解決することは不可能でしょう。」

「VIAFLO 96ピペットは、手動と自動の両方のリキッドハンドリングモードが使えるのでワークフローの柔軟性が高く、さらに最近では、ASSIST PLUSを使用することで、反復作業を完全に自動化して再現性を高められると考え、私たちはINTEGRAをパートナーに選びました。これらの装置は、VIALINKまたはVIALABソフトウェアを使用して、とても簡単に取り扱ったりプログラミングでき、当社の実験室スペースに完璧にフィットします」とDavidは続けました。「まとめると、INTEGRA製品は当事業の生産性と一貫性を大幅に向上させています。これは、ハイスループットなゲノミクスワークフローを管理し、顧客のプロジェクト完了を早める上で極めて重要です。INTEGRAとのコミュニケーションは素晴らしく、いつも感謝していますし、貴社の技術サポートも素晴らしいです。サポートが必要なときはいつでも、スペシャリストが立ち寄ってトラブルシューティングやワークフローの調整を助けてくれ、新製品についても案内してくれます。INTEGRAの製品はいつも興味深く、ユニークなニッチを満たしてくれるので、同僚にも喜んでお勧めしたいです。」

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